GitHub Desktopでローカルファイルを管理する方法

GitHub Desktopを使えば、ローカル環境にあるファイルをGitに簡単に紐づけることができます。

例えば、git-sampleというフォルダをGitに紐づけたいとします。

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GitHub Desktopを開き、左上の部分をクリックしましょう。

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Addをクリックすると、3つの選択肢が出てきます。

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一番下をクリックするとモーダルが表示されます。

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Chooseを選択すると、ファイルボックスが開くので、git-sampleを開きましょう。

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まだGitHubでrepositoryを作成していないため、注意書きが表示されます。

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create a repositoryをクリックするとモーダルが出てきます。

そのモーダルの右下にあるCreate Repositoryを選択します。

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これでローカルのファイルをGitに紐づけることができました!

試しに文字を打ってみると、反映されることが確認できます。

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リモートのGitHubにフォルダをアップしたい場合は、右上のPublish repositoryを選択すればOKです。

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僕が感じているGitHub Desktopの最大のメリットは、1Commitごとに自分が何をしているのかが言語化できるという点です。

問題点が発生している場合は、問題点を言語化して可視化することができます。

効率的にプログラミングをするのにとても便利なツールです。